《イベントレポート》錢屋食堂の夏料理

7月13日（土）に開催した『錢屋食堂の夏料理』。
イベントレポートとして、スタッフの声や当日の様子を写真でお届けします。（2024年7月18日追記）

＜開催レポート＞
今回のテーマは「夏料理」。採れたてのナスやトマト、万願寺やキュウリなど、美希さんの畑から採れた夏野菜たちが、次々と美味しい夏料理に変身していきました。
『野菜本来のうまみを感じた』『旬のものって、体に染み渡るし、元気が出てくるね』と嬉しい声もかけていただきました。中には、『今回はどんな料理が出てくるのか楽しみで』錢屋食堂の常連になっていただいているお客さまも。
実は、野菜の採れ高によって、メニューが突然変わることがあるんです。でも、そこが錢屋食堂らしさ。常に“この野菜のうまみを引き出すのは、どんな料理か”を考え、調理師、お客さまに提供しています。
次回も開催する予定ですので、ぜひ一度、錢屋食堂にお越しくださいませ🍆

※下記イベントは終了しております。

京都で露地栽培をはじめて9年、本職は洋服のお直しをされている小林美希さんが、新鮮なお野菜を自ら収穫・調理し、料理をふるまう食事イベント。
今回は夏野菜が主人公の、さまざまなお料理をお楽しみください。
冷えたビール・ハイボール・レモンサワーもご用意！

おしながき更新しました！　2024.6.17

・かき揚げ
・きゅうりの佃煮
・ピーマン万願寺みそ
・春巻き
・焼き茄子のポタージュ
・いんげんの和え物
・出汁巻き
・しおむすび
・そうめん
・トマト
・水ナス
・抹茶とお菓子

※収穫できる野菜により、一部メニュー変更の可能性もございます。

イベントアーカイブはこちら↓
●7月の錢屋食堂（2023.7.23）
●1月の錢屋食堂（2024.1.28）
●5月の錢屋食堂の夜（2024.5.11）←初めての夜開催でした！

季節を食べるイベントに

「夏には夏の野菜を、冬には冬の…季節ごとに育つ野菜はそれぞれ。その季節に実る野菜を食べれば十分なんですよ、本当は。栄養価も高いですし。」と美希さん。

「旬の味を知ってもらいたいし、食べた人には健康になってほしい。
旬のものを食べる大切さに気付いてもらえるイベントがあればいいのに…」

そこで美希さんと、平岡妃女さん（精進料理などを作られています。錢屋カフヱーのランチを監修していただいたことも。）が試行錯誤し、誕生したのが、季節を食べるお食事処　錢屋食堂です。

小林美希さん

京都府西京極に店舗を構え、錢屋ギャラリーでは洋服のお直し相談会を、2ヶ月に一度開催する美希さん。
今年の夏はどんな野菜が収穫されるのか…こちらのページで、美希さんからの近況報告を更新していきます！

日時：
2024年7月13日（土）
11:30～13:00→満席となりました　
13:30～15:00→空席あり
※ご予約優先です。空席次第で途中参加も可能。

料金：
￥3,500（税込）
※別途ドリンク代（アルコールもございます。）

場所：
錢屋ベース ソソラソウ（大阪市天王寺区石ヶ辻町14-2 錢屋本舗南館7階）