共創型モノづくり
「この指とまれ」

つくりて紹介

くらしを味わうための清水焼 TOKINOHA

京都 清水焼団地から世界へ向けて
自社のオリジナル商品の展開のみならず、
プロの料理人向けのオーダーメイドの取り組みも積極的に実施し、
くらしの中で使われ続ける器を作られています。

2011年にTOKINOHAが立ち上がり、
そこから「未来に陶芸が続いていくためには。」と
自身の「今」だけでなく、
陶芸という文化、そして職人というヒトを育ててきた
代表 清水大介さん。

#過去で未来を決めない
という価値観が共通項であると思っています。

2021年に「作り手と使い手の距離をもっと近く」をコンセプトに
訪れた方々が陶芸を肌で感じ、拝見し、五感で味わえる新しい空間として『TOKINOHA Ceramic Studio』をオープン。
モノを売り買いするだけの販売店を超えて、清水焼の産地ならでは購入体験を表現。
器の原料や製造工程、職人さんが器を作る工房の内部を直接ご覧いただける開放的な工房空間をデザインされました。
そこにもTOKINOHAがつかいてとの触れ合いを大切にしてきたことがうかがえます。

TOKINOHAの創業当時から変わらぬ思いや原点に立ち返りながら、
陶芸という活動全体が持続可能であるよう未来を考え、行動するブランドです。


このつくりてが関わっているプロジェクト
TOKINOHA×錢屋カフヱーのオリジナルマグカップ
TOKINOHAと共に作る器