《展示別注オーダー会》 Somewhereのある暮らし展

2月4日に開催した、Somewhereのある暮らし展（展示別注オーダー会）。
イベントレポートとして、スタッフの声や当日の様子を写真でお届けします。（2024年2月4日追記）

共創型モノづくりプロジェクト「この指とまれ」にて、様々な声をいただきながら進んできました。
すでに製品として完成しているものですが、“自分だけの1台”をつくることができれば楽しいのではないか・・・と
つくりて（デザイナー・職人・素材提供者）と相談をし、別注オーダー会を開催。
プロダクトに興味をお持ちのたくさんの方にご来場いただきました。
みなさんの感想として
「よく考えられたテーブルだね。コンセプトがおもしろい。そして美しい。」
「つくりてさんの声を聴くことができるなんて贅沢な時間でした。」など、様々なお声を頂戴しました。
突板案内人（素材提供者）として在廊いただいた安多化粧合板株式会社の橋本さん（ZENIYA’sネイバーさんでも今後ご紹介します！）による22種類の突板の説明も聴きごたえありでした。

会場では、東吉野にお店を構えるLittel ovenさんによる出張カフェも！
コーヒーや焼き菓子をご提供し、Somewhereのある暮らしを想像していただきました。
オーダーいただいたSomewhereはここから製作に入ります。完成時にはソソラソウでお渡し会・展示販売会も開催予定です。また詳しい情報は錢屋本舗本館Webサイトにて発信しますので、引き続きお見逃しなく！

●共創型モノづくり「この指とまれ」Somewhereプロジェクトページはこちら

※下記イベントは終了しております。

“Somewhere”の天板のバリエーション違いが欲しい。
できれば小さいサイズや、背の高いものがあればほしい。

とはじまった、『共創型ものづくり このゆびとまれ』のこちらのプロジェクト。
一連の流れはご覧いただけましたでしょうか。

語りたいことは山ほどある、折り畳み式コーヒーテーブル“Somewhere”。
これまでの流れは専用ページでご覧ください。まもなくYouTubeも公開予定です！

2月4日（日）は“Somewhere”の魅力を会場で語りたいと思っているので、ご興味のある方はぜひソソラソウへお越しください。空間の中で光をはなつように、だけど静かに佇む“Somewhere”の美しさを共有できればと思います。

当日はデザイナーの田中慎一さん、製作を担当された木工職人の中峰渉さんも在廊予定です。お二人が日頃お使いの“Somewhere”も会場でご覧いただけます。“Somewhere”がどんな風に育ってきたのかも気になります。

この日の展示オーダー会では、今回のために特別にご用意した、
①厳選した約20種類の突板
②3色のリノリウム
からお好きなものを選んで組み合わせられる、別注Somewhereを承ります。

現在、安多化粧合板さんにご提案いただいている突板は下記の22種類です。
すべての木がもつ物語については当日スタッフの方にご説明いただけますので、どうぞお楽しみに。

■22種類の突板
（>をクリックで次のスライドが表示されます）

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共に暮らしていく“Somewhere”をカスタマイズオーダーしませんか。

※お渡し：受注生産の為、ご購入から約2～3か月頂戴します。

＜Somewhereについて＞
“Somewhere” は自然の仕組みを美しく表現した、 折り畳みが気軽にできるテーブル。
そっと優しく、脚を地面に置いて手を離せば、自然と安定した姿に広がり、トレイを乗せるとさらに安定するようデザインされています。
厳選された、一点ずつ表情の違う天然木と、独特の質感が特徴の自然素材リノリウムを利用した、リバーシブル仕様です。
日本の木工職人のハンドメイドで完全受注生産品。全てのパーツは容易にメンテナンス、交換可能で 末永くお使いいただけます。

会場では、
東吉野村よりリトルオーブンさんにお越しいただき、お菓子やコーヒーも販売致します。
リトルオーブンさんは中峰さんの工房内にお店を構えられており、焼き菓子やスコーンなどが人気のお店です。
ぜひ、併せてお楽しみください。

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《展示別注オーダー会》 Somewhereのある暮らし展
●日時：2024年2月4日（日）11:00～17:00
●会場：錢屋ベース ソソラソウ（大阪市天王寺区石ヶ辻町14－2　錢屋本舗南館7階）

＜会場のソソラソウ＞