《ライブ配信》錢屋ギャラリーSALON ~この人のB面展~


本業をA面とするのであれば、B面(素顔)の豊かな人は、
とても魅力的だと思いますが、あまり知られることもありません・・・。
だからあえてSALON主人の正木裕也がA面ではなくB面と向き合い、対話します。

今回のゲストは言葉を生業に、異なるジャンルで活躍される3名に登場いただきます。
こちらの3名は「ことのは会」と称し、定期的に公演を開催。
どんな公演の内容なのか、そしてどうしてこの会が生まれたのか。

珈琲やお酒を味わいながら肩の力を抜いて語り合います。

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日時:2022年06月10日(金)19:00より配信開始【ライブ配信】錢屋ギャラリーSALON ~この人のB面展~

【B面展を視聴する】
【Instagram @zeniya_cafe】【Facebook 錢屋本舗本館】
にてライブ配信しますので、みなさまもゆっくりくつろぎながら
時間をともにしていただけたら嬉しいです。
(お申込み不要/お客様各自のアカウントでご参加ください)

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◆桂 吉坊(落語家)
1999年高校在学中に桂吉朝に入門、初舞台。卒業後は桂米朝宅で内弟子、落語と酒の修行に勤しむ。
その後、独演会のほか落語を中心に日本舞踊や雅楽・文学・能など文化芸能のナビゲーター、また芝居の脚本も手掛ける。
2011年咲くやこの花賞など受賞。

◆豊竹芳穂太夫(人形浄瑠璃文楽座太夫)
大阪府大阪市出身。
放送芸術学院卒業後、第16期歌舞伎俳優研修生となる。2年の研修を終えるも、なぜか文学の太夫への転身を発表。
2003年2月八代目豊竹嶋太夫に入門
2020年7月「重要無形文化財総合保持者」に認定
2021年4月六代目豊竹呂太夫に入門
大阪文化祭賞など受賞多数。

◆鶴澤友之助(人形浄瑠璃文楽座三味線)
音楽家の両親の影響で幼少よりギター、ベースに親しむ。
コントラバス奏者を目指し音楽大学受験を予定していたが、受験直前に入院し断念。
退院後、大棹三味線の音色に惹かれ2000年、文学の世界へ飛び込み今に至る。

詳細

お問合せ先
TEL:06-6772-1245
E-mail:salon@zeniyahompo.com