洋服のお直し

《イベントレポート》7月 美希さんの洋服お直し相談会

7月31日(水)&8月1日(木)に開催した『美希さんの洋服お直し相談会』。
イベントレポートとして、スタッフの声や当日の様子を写真でお届けします。(2024年8月22日追記)

<開催レポート>
今回はお直し後の洋服を受け取りに来られた方が多く、お直しの声をお聞きしました。

>Hさん
自分が一番やせていた時にオーダーしたスカート。履けなくなってしまったので、ウエストをサイズアップしました。思い入れがあるスカートだったので、着れることがすごく嬉しい!
(履けなくなったとき、すごくショックだった…。だから余計に嬉しいです。)
>Mさん
夏のワンピースをスカートにリメイク。ワンピースの美しいラインをそのままに残していただき嬉しいです。
>Sさん
レザースカートのファスナーが壊れてしまい、他のお直し屋さんで依頼したら、「うちではできないので外部に委託します」と言われたのですが、美希さんに相談したら「できますよ!」と答えてくださいました。

美希さんのお直しは、お客様をしっかりとみて「持ち主の似合う一番ベストなお直しは何か」を瞬時に判断してくださいます。お気に入りの一着をずっと着続けたい、いただいた洋服を自分らしく着こなしたい。そんな風にお考えの方は、ぜひ一度、洋服を持ってお越しください。

※下記のイベントは終了しています

京都の西京極で【洋服のお直し美希】を営んでいる小林美希さん。錢屋ギャラリーでは、2ヵ月に1度、洋服のお直し相談会を開催しています。
美希さんのお直しは、ボクサーパンツから紳士服、ジーンズやドレス、コートなど、多岐に渡り、「お客さまに寄り添う」お直しをされ続け18年になります。

京都にある「洋服のお直し美希」
ボビンケース

お直しをしないという選択肢!?

錢屋本舗本館スタッフ、錢屋カフヱースタッフもお直しの常連。私自身、母が30年前に着ていたセットアップを自分らしく着こなせないかと美希さんに相談したことがありました。すると、『この形は必ず流行が来るから、そのままにしておいた方がいい。すごく似合ってる』とアドバイスをいただきました。そして今その服は、母と兼用するくらい気に入っています。お直し屋さんで“お直しをしなくてもいい”という概念があることをはじめて知りました。

その服、まだ着続けられます

お直し美希さん


どんな洋服のお悩みも、一度ご相談ください。
大切な洋服は、お直し次第で長く着ることができます。
そして洋服に宿る思い出は、形を変えても生き続けることでしょう。
お気軽にお声掛けください。

<お直し例>
・裾上げ
・ウエスト詰め・ウエスト出し
・袖丈詰め
・肩幅詰め

・ファスナー取り換え
・ゴムの取り換え

・やぶれ修理、ボタン付け など

●仕上がりはご相談後約1~2か月程度頂戴します。
 めやすとして、秋~冬のコートやトップスをお持ちいただければ、9月頃にお渡し可能です。


小林美希
京都出身。京都府立高等技術専門校卒業。大阪モード学園卒業。
ウエディングドレスの縫製や修理、そして洋服のお直し会社に勤め、縫製技術など様々取得。

2020年2月「洋服のお直し美希」開業。
長い下積みの中、自身の考える“人と洋服の向き合い方や寄り添い”を大切に京都を拠点に活動中。

※ご予約の方優先(ご予約はこのページ下部のフォームに記入して送信)
少しお待ちいただくかもしれませんが、ご予約なしでもご相談いただけます。

詳細

日時
7月31日(水)&8月1日(木) 11:30〜17:30
開催場所

錢屋ギャラリー (大阪市天王寺区石ヶ辻町14-6 錢屋本舗本館105)

お問合せ先
TEL:06-6772-1245
E-mail:salon@zeniyahompo.com

7/31(水)・8/1(木)お直し相談会