《イベントレポート》9/27~29 めがねづくりワークショップ

9月27日(金)~29日(日)に開催しためがね舎ストライクさんとのコラボイベント『めがねづくりワークショップ』。イベントレポートとして、スタッフの声やお客様の声を写真でお届けします。(2024年10月4日追記)

<開催レポート>
世界に一つのめがねがつくれるワークショップ。今回も多くの方にご参加いただきました。50種類以上あるフレームの中からたったひとつを選ぶ際に、「どんな印象になりたいですか?」とストライクさんはお客様に伺っていました。知的な感じ、個性的な感じ、柔らかい感じ。めがねは、それぞれが望む“なりたい自分”に近づけてくれるのです。

接客の様子
めがねづくり
めがねづくり

フレームが決まると、次は形通りにプレートを切断していきます。少し歪んでも、修正してもらえるので、安心して作れます。機械ほど美しい線にはならなくとも、自身の手で作った輪郭はいい味を出してくれますし、やっぱり愛着が湧きます。次回、12月のイベントで、ワークショップは開催しませんが、レディメイドやオーダーメイドのご注文、また似合うめがねの無料相談も行いますので、ぜひお越しください!

めがねづくり

※下記イベントは終了しております

「その眼鏡は、似合いませんね」

めがね舎ストライクさんは、お客様に対して、ちゃんと“ほんとう”のことを言うめがね屋さんです。
その代わり、必ずお客様にふさわしいめがねを提案してくださいます。


フロント部分の色・形の選択、切断・研磨までを行います。自分で作ったものほど、愛着が湧くものはない…そう思います。サングラスや度入りのめがねも作れますので、ぜひ一度ご参加ください。
(不器用な方でもご安心ください。ちゃんと職人さんが手助けをしてくださいます!)

▶ご予約フォームはページの下部にございます

2024年3月めがねづくりワークショップのイベントレポート


《当日のスケジュール》

①フレームを選ぶ〈約30分〉
1.デザイン、サイズ選択
数十種類の中からフロントデザインとご希望のサイズをお選びいただきます。

2.カラー選択
約20色のカラーから、好みや用途に合わせて選びます。

めがねのさまざまな形
めがねのカラー選び

②切削、研磨作業〈約3時間〉
1.切削
糸鋸を使用し、アセテート板をフレームの形状に沿って削ります。
2.研磨
金やすりや紙やすりを使用し磨いて整えます。
当日ご体験いただくのはここまでです。

糸鋸を使って、削る作業。押すより引く!
フレームのデザインが整ってきました。難しい場所も、職人さんがいるから安心です。

③完成
ワークショップ後にめがねをお預かりし、神戸の工房で職人が仕上げます。
完成品のお渡しは約2ケ月後となります。


④お渡し〈約2ヶ月後〉
お受け取りはめがね舎ストライクの各店舗、錢屋ギャラリーにて行っております。
1.めがね舎ストライクで受け取り希望の場合:当日めがね舎ストライクスタッフへご相談ください。
2.錢屋ギャラリーで受け取り希望の場合:各月の営業日をお伝えさせて頂きます。
お渡しの際にフレームの調整を致しますので30分程のお時間を頂きます。


詳細

日時
2024年9月27日(金)~29日(日)
1部 10:30〜14:00
2部 15:00〜18:30
開催場所

錢屋ギャラリー(大阪市天王寺区石ヶ辻町14-6 錢屋カフヱー入ってすぐ右)

お問合せ先
TEL:06-6772-1245
E-mail:salon@zeniyahompo.com
参加費
27,500円(税込)
※レンズ代などオプションは別途料金
定員
各回10名