《イベントレポート》めがねづくりワークショップ【めがね舎ストライク】

2024年3月1日(金)~3月3日(日)の3日間限定で、めがねづくりワークショップを開催。
イベントレポートとして、スタッフの声や当日の様子を写真でお届けします。(2024年3月11日追記)

<開催レポート>
錢屋本舗本館スタッフのオマツです。私は2年前にめがねづくりワークショップに参加し、自分で作っためがねを今日もかけています。フレームを50種類以上の中から選んで、フロントデザインも選んで…。めがねのフレームを当てながら、どんなめがねが似合うか想像する楽しさ。めがね好きには、たまらない時間です。今回も、めがねを愛する人たちが集まりました。

めがねワークショップの様子
めがねのプレート

「糸鋸でフレームを切り抜くんですか!」
はじめて参加される方は、作り方にもびっくり。めがね舎ストライクのスタッフさんが横についてくれるので、修正もしてくださいます。参加された方の、“自分のめがねをつくる”というまなざしや姿勢は、真剣そのもの。めがねへの愛を感じました。

次回のワークショップは9月。めがね舎ストライクの展示販売会は5月に開催しますので、
めがねの種類が気になる方、そもそもめがねは似合わないと思われいる方、めがねの相談事がある方など
お気軽に錢屋ギャラリーへお越しくださいませ。

めがねが似合わない人はいない。まだ出会っていないだけ。

★次回5月のイベント詳細はこちら

めがね作りワークショップの様子
糸鋸で、めがねフレームを切り抜く

お客様に対して、ちゃんと“ほんとう”のことを言う眼鏡店『めがね舎ストライク』。
めがねづくりのワークショップを開催します。

「この眼鏡は、似合いませんね。」


《当日のスケジュール》

①フレームを選ぶ(約30分)
1.デザインとサイズ選択   
数十種類の中からフロントデザインとご希望のサイズをお選びいただきます。

どんな形にしようかな…一番楽しい時間です。

2.カラー選択
約20色のカラーより、お好みや用途に合わせお選びいただきます。


②切削、研磨作業(約3時間)
1.切削
糸鋸を使用し、アセテート板をフレームの形状に沿って削ります。

2.研磨
金やすりや紙やすりを使用し磨いて整えます。
当日ご体験いただくのはここまでです。


③完成
ワークショップ後にめがねをお預かりし、神戸の工房で職人が仕上げます。
完成品のお渡しは約2ケ月後となります。


④お渡し (約2ヶ月後)
お受け取りはめがね舎ストライクの各店舗、錢屋ギャラリーにて行っております。
1.めがね舎ストライクで受け取り希望の場合:当日めがね舎ストライクスタッフへご相談ください。
2.錢屋ギャラリーで受け取り希望の場合:各月の営業日をお伝えさせていただきます。
お渡しの際にフレームの調整いたしますので、30分程のお時間をいただきます。

詳細

日時
3月1日(金)・2日(土)・3日(日)
1部 11:00〜14:30
2部 15:00〜18:30

開催場所

錢屋サロン(大阪市天王寺区石ヶ辻町14-6 錢屋本舗本館4階)

お問合せ先
TEL:06-6772-1245
E-mail:salon@zeniyahompo.com
参加費
¥27,500(税込)
※レンズ代別途
※ご予約時に内金5,500円をお預かりします。
定員
各16名

講師:めがね舎ストライク