《イベントレポート》 coya展～『素』～

11月10日～19日に開催した、 coya展～『素』～。
イベントレポートとして、スタッフの声や当日の様子を写真でお届けします。（2023年12月8日追記）

＜開催レポート＞
秋の寒さを感じられるようになったころ、coyaさんの作品がソソラソウを彩ってくれました。
「自分の作品を360°眺めること、眺めてもらうことってあまりなかったので…新鮮です！」とcoyaさん。
錢屋ベース・ソソラソウの空間の特性上、天井につるすことでよりcoyaさんのタペストリーの魅力を感じていただけると思いました。
ご来場いただいたお客様たちは「生活空間をより気持ちの良い空間にしたいんです。季節に合った設えを楽しんでいます。」と、とても楽しそうにどの作品を家に飾ろうか、と悩んでいらっしゃいました。
どれにしようか悩んでいる時間すら幸せそうで、私たちスタッフもおうちの内装の話を伺いながら一緒に考えさせていただき、幸せを分けていただいたような気持ちです。

今回が初の個展とのことでタペストリーも40点を超える数をお持ちいただきました。
さらには陶器作家とのコラボ作品「陶糸」のアクセサリーもお持ちいただき、個展を盛り上げてくださいました。
改めてお越しいただきました皆さま、ありがとうございました。
暮らしを楽しむ皆さまとお会いできましたこと、とても嬉しかったです。
これからも暮らしにまつわるアイテムや道具を提案していきたいと思います。

※下記イベントは終了しております。

今回の展示会テーマは『素』。
個展形式がはじめてのcoya がこれまでの作品や、今現在の作品を交え
一点一点手作業でありのまま・思いのままに制作した作品をご覧いただきたいという想いを込めてつけられたテーマです。
会場となるソソラソウでは  #そのままの時間 素のままの良さ を感じていただけるような空間です。期間中、錢屋カフヱー特別メニューをご用意しますので、会場でお楽しみください。

どうしても足を運んでいただけない方に、オンラインでの販売も検討中です。オンラインでの販売方法につきましては11月に入りましたらお知らせいたします。

coya　池田さん在廊日
11月10.11.12.14.18.19日

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（9月28日）
coyaさんが作品の一部を持ってきてくださいました。
益々楽しみに！

coya
大阪を拠点に2017年よりタペストリーを中心に作品を制作。 アパレル、飲食などに携わった後身近な生活空間により強く関心を持ち始めたのをきっかけにそこに在る事で温かみを感じる事のできるタペストリーに魅力を感じ作品作りをスタート。今後も空間を楽しむ様々なアイテム制作を展開予定。

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日時：11月10日（金）～19日（日）11：30～17：30 ※13日はお休み
会場：錢屋ベース ソソラソウ（大阪市天王寺区石ヶ辻町14－2 錢屋本舗南館7階）

＜会場のソソラソウ＞