《イベントレポート》2/6〜12 森のねんどで手のひらサイズのまちを作ろう！

2月6日〜12日に開催した、 森のねんどで手のひらサイズのまちを作ろう！。
イベントレポートとして、スタッフの声や当日の様子を写真でお届けします。（2024年2月16日追記）

＜開催レポート＞
森のねんどで手のひらサイズのまちを作ろう！ワークショップに参加してくださった皆さま、ありがとうございました！作る人によって川が流れるまちだったり、木の色も緑だったりピンクだったり、ソソラソウがクリエイティブな気持ちに溢れる空間になっていました。

自分の頭の中にあるイメージを自由にふくらませ、手のひらサイズのまちづくりをしませんか？

「森のねんど」って？
割り箸を作るときに出る奈良吉野の木屑をねんどにした、環境にやさしいねんどです。

講師は、森のねんどを作り、それを使った人形やジオラマ作りを生業としている岡本道康さん。
ある日、道康さんはジオラマの中の町並みを制作しながら考えました。

「みんなはどんな町に住みたいんだろう…」

そんな経緯から始まった『手のひらサイズのまちづくり』。

“つくる人の、そのときの想いが、町になる。”

世界に1つだけの作品をつくってみませんか？
年齢性別問わず、ご参加いただけます。

つくった作品は当日お持ち帰り出来ますよ。どこに飾ろうかワクワクしますね！

同会場では、人形の展示・オーダー会も行います。
岡本さんは会期中、全日在廊予定です。
詳しくはこちらのページをご覧ください。

岡本 道康（おかもと みちやす）
1969年、京都府生まれ。1993年商店街活性化・阿倍野SOHOアートプロジェクトに参加し、その後、人形作家としてデビュー。その傍ら、電子制御会社に勤務し、自動制御システム製作に携わる。2015年吉野の割りばしの木くずを利用した粘土『森のねんどの物語』を考案。動く人形やジオラマ作品なども発表する。

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日時：
2月6日（火）～11日（日）13:00～15:00
2月12日（月・祝）12:00～14:00
※時間内にいつお越しいただいても大丈夫です。

費用：
3,000円（税込）

持ち物：
特にございません。手ぶらでご参加ください！

人数：
各回12名
※ご予約なしでも、当日空きがあればご参加いただけます。

会場：
錢屋ベース ソソラソウ
（大阪市天王寺区石ヶ辻町14-2　錢屋本舗南館 7階）