《イベントレポート》みんなでつくろう　エレベーターホール

9月9日に開催した、みんなでつくろう エレベーターホール。
イベントレポートとして、スタッフの声や当日の様子を写真でお届けします。（2023年9月10日追記）

＜イベントレポート＞
会場である錢屋ベース ソソラソウで育つ植物や縄文時代からあったと言われるクルミの殻を模様にして
壁紙の土台となるデザインをみんなで作りました。
協力いただいたのは 友安製作所さん。
子どもたちの自由な感性に刺激され、大人たちも頑張りました。（笑）
壁紙に仕上がるのは10月中旬ごろ。
次は、この壁紙をつかって貼り方ワークショップなどを開催予定です。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。

※下記イベントは終了しております。

錢屋ベース ソソラソウの玄関口
エレベーターホールをみんなでつくりませんか？

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
9月9日（土）みんなでつくろう エレベーターホール

“みんなでつくる”ってなにするの？

壁紙を一緒に作りましょう。
手伝っていただくのは、大阪・八尾市に本社を構える友安製作所さんです。
スローガン「生きるをあそぶ」とし、
人生がより実り豊かになる工夫を提案されています。

錢屋本舗本館の掲げる、豊かさの本質を見直し生活に取り入れる提案をしたい、
その想いと通ずるところがあり、今回の壁紙づくりを相談しました。

作り方は
①A4画用紙にスタンプをペタペタ
②①で作ったものをデータに取り込み、壁紙に仕立てる
③その壁紙をエレベーターホールに貼り、完成。

①の部分を、ぜひ皆さんと一緒に作りたいと思っています。

テーマは「縄文時代」

その理由は、エレベーターホールのある錢屋本舗南館7階 錢屋ベース ソソラソウの隠れテーマが“縄文時代”だからです。

じゃあなぜ縄文時代が隠れテーマなのか。
それは人が工夫して何かを生み出すのは間違いなくデザインであり、
それはおそらく謎ばかりで秘められた縄文時代にはすでに始まっていたのではないか。
と考えるから。
縄文時代をヒントに、壁紙をつくる素材を考えておきますので、当日はどうぞお楽しみに。

皆さんが作ったデザインがエレベーターホールの風景をつくる。
ぜひご参加ください。