《イベント》11/20～24 manuの小さな編み物展

ダーニングをはじめ、靴下を編んだり、小さな布ものを縫ったりしているmanu（まぬ）さん。

“manu”には“手”という意味があり、15年ほど前から、編み物を仕事として始められました。
「編み物で余った毛糸で何かできないかな…」、「可愛い毛糸がたくさん余るのがもったいない」という想いが後に、ダーニングをはじめるきっかけになったそうです。

ダーニングとは、擦り切れたり穴があいたりした衣類を補修する、イギリス発祥の修繕方法。
manuさんがダーニングされたモノを見ると、まるで最初からそのデザインだったかのような可愛らしさと美しさを感じます。

今回は、クリスマスが一層楽しみになるアイテムの販売や、2日間限定ダーニングワークショップをソソラソウで開催！
愛用するあまり、ほころびができたり、穴があいたりした、お気に入りの靴下やニット。
「まだ着られそうなのに…」と思いながら、泣く泣く手放した経験はありませんか？

大切に着てきたから、大切に着続けたいからこそ、ダーニングでお直しを。
元通りに戻すと言うより、あえて色を組み合わせてステッチに凝ってみれば、お気に入りがより特別なモノに生まれ変わります。
補修跡が増えていくたびに、自分らしく育っていくようで、どんどん愛着が湧いていきますよ。

ワークショップはご予約制ですが、ソソラソウでのアイテム販売は入場無料でご自由にお越しいただけます。（ワークショップの詳細はこちら）

manuの小さな編み物展
クリスマスが近づくと、なぜかウキウキしてしまうのは私だけではないはず。
家の中でふと目に入る、小さな靴下に、口角が上がるといいな。
小さな愉しみを忍ばせる場所はどこだろう。

■販売予定のアイテム■
・クリスマスの飾りになるような小さな靴下、手袋、セーター
・アームウォーマーにもレッグウォーマーにもなるモノ

少しずつ冬の準備を。
皆さまのご来場をお待ちしています。

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日時：
2024年11月20日（水）～24日（日）10:00〜17:00
※最終日24日（日）のみ16:00まで。
※ダーニングワークショップは21日（木）＆24日（日）開催。

会場：
錢屋ベース ソソラソウ（大阪市天王寺区石ヶ辻町14-2 錢屋本舗南館7階）
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