《イベント》藍染屋さんが生み出したインクたち

2024年10月20日(日)、インクと万年筆の展示販売会を行います。

藍濃道具屋(レンノン・ツール・バー)は、インク屋さん…と思いきや、本業は台湾の藍染屋さん。「一人でも多くの人に、藍染の色合いの美しさを知ってほしい」という想いで藍濃道具屋は設立されました。
今回、jetsetter株式会社と共同主催で、台湾インクに特化したイベントを開催いたします。心ときめく色を、見つけにきませんか?

★同時開催イベント『ちょっと未来の自分に送る レターワークショップ』では、インクを使い、ポストカードに2025年春の自分に向けて、言葉や絵を描きます。

デジタル化、効率化を図る今の世の中で、“書く・描く”という時間が、どんどん少なくなっている気がします。
誰かを思いながら手紙を書いたり、一日を振り返りながら日記を書く。未来のことを想像して、手帖を書く。
今回のイベントは、手書きのあたたかさやアナログの良さを、今一度見直す機会にもなるのではないでしょうか。

「インク」と聞いて、みなさんはどの様な印象を持たれますか?
レトロでクラシカルな印象をお持ちの方もおられるのではしょうか。
実際は、つけペンで手紙やカードを描いたり、筆を使ってイラストを描いたりと、さまざまな楽しみ方ができる身近な画材なんです。
近年「インク沼」という言葉が生まれるほど、文具界ではインクブームが巻き起こっています。
それに伴い、インクを染みこませて使用するペンやスタンプ台なども登場しているんですよ。

台湾の春を彩る「花」がテーマのインク」
藍染屋さんだからこそ表現できる「青色」をご堪能あれ

インクの試し書きブースもご用意いたします。自分がときめく「色」を見つけに、お気軽にお越しください。

その名も、錢屋本舗限定オリジナルインク 藏藏(カンカン)。

錢屋カフヱーの店頭で販売しています。オンラインショップ、錢屋商店でも販売中
青と緑の中間のような、使いやすい色合い。いろんなペンと筆で、書き比べてみました。

🎥10月20日(日)には、18:00~錢屋シネマ『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』を上映します。
映画にちなんで、「自分の作品見せっこ会」も開催予定!自分が描いたイラスト、こだわって作った料理の写真、趣味のガーデニングの様子など、何でも構いません。「みんな、特別なアーティスト」として、映画の感想を話しつつ、自身の作品を通した交流ができればと思います。

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日時:
2024年10月20日(日)11:30~17:30

会場:
錢屋ギャラリー(大阪市天王寺区石ヶ辻町14-6 錢屋本舗本館105)

内容:
インクの展示販売、試し書き
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profile:
Jetsetter 株式会社
「今より少しだけ丁寧で上質な暮らし」に寄り添うこだわりのアナログ製品を台湾やイタリアを中心に世界中からセレクト。日本市場に合わせた形で百貨店や専門店などに展開して紹介しています。

詳細

日時
2024年10月20日(日)11:30~17:30
開催場所

錢屋ギャラリー(大阪市天王寺区石ヶ辻町14-6 錢屋カフヱー入ってすぐ右)

お問合せ先
TEL:06-6772-1245
E-mail:salon@zeniyahompo.com