UEMACHI & LIFE 2021.3月号

ポピンズナーサリースクール
天王寺の皆さん

10年前と今とで、この町は何が良くなって何が悪くなったか。
そして10年後は?暮らす、働く、楽しむ、学ぶ、育てる、育つ、老いを迎える…。
この町を行き交うさまざまな人が、それぞれの思いで描く10年後の寄せ書きです。


10年後
子どもたちが迷ったとき
気持ちが落ち着き 力がわく
そんな支えとなる町に

錢屋本舗さんの地域への思いに縁あって、ポピンズナーサリースクール天王寺(大阪市の認可保育園)が錢屋本舗南館で2016年4月に開園し、5年目を終えようとしています。

この1年は新型コロナウイルスの感染防止策をとりながら、園生活や行事を行ってきました。
あたりまえだったことがあたりまえではなくなる不便さと不自由さを実感しています。

感染が広まる前と同じように活動できないことが残念ではありますが、子どもたちが前向きに目標や意欲を持って、工夫することを楽しむようにと取り組んできました。

新型コロナウイルスの影響以外でも、AIを活用する時代は、人が行っていた作業をAIが効率的にこなし、次々と変化していくのでしょう。
変化を柔軟にとらえて、考える力・対応する力が必要だと感じます。

保育園での生活や遊びを通して、心の育ち、生きる力、その基礎を培う役割を果たすよう、地域のみなさまとともに進んでいきたいと思います。

10年後、子どもたちが迷ったり困ったりして、立ち止まりたくなったとき、振り返って、気持ちが落ち着く場所、安心する場所、力がわいてくる場所、思い出とともに、そんな支えとなる場所がたくさんある町は素敵です。

本園もその中のひとつであると嬉しく思います。

地域の人に園児が届けてくれる手作りのカレンダー