《錢屋カフヱー カフェタイム》
もったいないから生まれた一品
とある社内会議の日、プリンの製造について話し合っていた際に、「プリンを型から抜くときの失敗や、仕込み時にプリン液が余ってしまうことで、お客様には提供できないプリンが生まれてしまう。味や品質には問題がないのに、フードロスになってしまうのはもったいない」という声が上がりました。
「何か別の形で、おいしく生まれ変わらせることはできないだろうか」。
そんな想いから試行錯誤を重ね、たどり着いたのが『錢屋プリンアイス』でした。
試作を始めてからメニュー化までは驚くほどスムーズで、余計なものは加えず、プリン本来のやさしい甘さと、ほろ苦いカラメルの風味をそのまま閉じ込めた一品に仕上がりました。
暑さを忘れさせるひんやりとした口あたりに、気づけばもうひと口、もうひと口と手が伸びてしまいます。
“もったいない”という想いから生まれたプリンアイスは、おかげさまで多くのお客様にご好評をいただき、今ではプリンアイスのために仕込みをするほどの人気商品になりつつあります。カフェのキッチンでは、うれしい悲鳴が聞こえる毎日です。
これからさらに暑さが増していく季節。いつものプリンとはひと味違う、ひんやり新しい“プリンの楽しみ方”を、ぜひ一度お試しください。(文・八尾田)

