《ゼニヤのホンキ》 2025.2月号より
ステンドグラスのある日常を
ステンドグラス作家・ikeda satomiさんの展示販売会&ワークショップを開催いたします。会場は錢屋ベースソソラソウ。春を告げる花「椿(カメリア)」をテーマに、冬の自然光がたっぷりと差し込む空間で、ステンドグラスの作品たちが輝きを放ちます。
ikeda satomiさんがステンドグラス制作を始めたきっかけは、長崎在住でステンドグラス作家の義父からの影響なのだそう。「見る人も、制作する自分も楽しめるものを作りたい」という想いを込めて日々オリジナルデザインのステンドグラス作品を制作されています。壁にかけたり、机に置いても光の透過を楽しめる、日常に取り入れられる「ステンドグラスのある日常を」楽しめる作品が並ぶ予定です
ステンドグラス技法を体験できるワークショップも開催!
展示期間中、2日間限定でワークショップも開催します。2月5日(水)はキャンドルホルダー、2月8日(土)はお花のコースターをつくりましょう。ikeda satomiさんの指導のもと、初心者の方でも安心して参加いただけます。ワークショップ後には、錢屋カフヱーコラボスイーツの、お花のカップケーキと紅茶のセットをお楽しみください。
ikeda satomiさんのステンドグラス作品が、キラキラと2月の寒さを温かく彩ります。お花の世界に浸りながら、ゆったりとした時間が流れるソソラソウで春の訪れを待ちましょう。(文・小山)