ZENIYA CINEMA 3月上映作品
シネマコンプレックスでは流さない、素敵な映画を集めて上映している錢屋シネマ。
どれでもちょっと気になったのなら、錢屋カフヱーに映画を見に来ませんか?
コーヒー片手にゆっくりお楽しみください。
新型コロナ対策のため、完全予約制とさせていただきます。
2021.3.7(Sun.)

『1日1ドルで生活』
グアテマラの貧困地域で2ヶ月間たった1日1ドルで生活した若者たちの実践ドキュメンタリー
若者4人の友達がグアテマラの田舎へ約2ヶ月間の旅に出る。1日に使えるお金はたった1ドル。
ビデオカメラを手にして、空腹、寄生虫、生活難による極度のストレスに耐えながら、なんとか生き残ろうとする。
通常のアメリカの若者にとって、この直面する現実は想像を絶することだが、世界中に貧困で苦悩する人々が存在するのだ。
仲間たちは、そう簡単に解決策が見つかるわけがないと理解するが、寛容で忍耐強い20歳の女性ローサと12歳の少年チコが、くじけない希望を与える…少しでも世界を変えていく効果的な方法があるんだと。
上映日 | 2021年3月7日 18:00 |
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原題 | Living on One Dollar |
制作国 | 2013年 / アメリカ / 56分 |
監督 | クリス・テンプル、ザック・イングラシー、シーン・レオナルド |
配給 | ユナイテッドピープル 協力:国際NGOプラン・インターナショナル |
2021.3.21(Sun.)

『難民キャンプで暮らしてみたら』
映画『1日1ドルで生活』の監督が再び、実践型ドキュメンタリーを制作!今度は85,000人が暮らす、難民キャンプへ。
2人のアメリカ人がシリア難民が暮らす難民キャンプで日常生活を体験するドキュメンタリー。
グアテマラの貧困地域で2ヶ月間生活した様子を追ったドキュメンタリー『1日1ドルで生活』のアメリカ人青年、ザックとクリスが、シリア難民が暮らすヨルダンのザータリ難民キャンプでの滞在を許可された。
キャンプ内のテントで1カ月生活し、テントを張ったり配給に並んだりする難民の日常生活を体験。
「隣人」たちとの日々の交流から見えてきたのは、トラウマを抱えながらも、自分にできることを見出し、平和を求めて懸命に生きる一人ひとりの姿だった。キャンプの外で暮らす8割の難民たちの生活についても知りたいと、近隣の町で暮らしている母子家庭も訪問。
世界で最も差し迫った危機の最中で生きる人々と出会い、戸惑い、時に涙しながらも徐々に自分たちができる役割を見つけていく。
難民と世界とつなぎ、彼らをサポートするために。
上映日 | 2021年3月21日 18:00 |
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原題 | Salam Neighbor |
制作国 | 2015年 / アメリカ / 75分 |
監督 | クリス・テンプル、ザック・イングラシー |
配給 | ユナイテッドピープル |
[上映日]
開催日 | 3月7日,21日 |
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時間 | 開場 17:30 スタート 18:00 |
料金 | 前売鑑賞券¥1,800-(税込) (前日までの要予約) ※1ドリンクとおつまみ付き。 ※全席自由席のため、席の指定はできかねます。 |
会場 | 錢屋カフヱー |
要予約 | 人数制限がございますのでお早目のご予約をお勧め致します。 |
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